賃貸不動産経営管理士の試験を受けました。
正直、難しかった…!!過去問で理解できるようになっていれば、解けるというものでもなく、かなり細かい部分を問う問題、テキスト(資格の予備校から出しているテキスト)にも載っていないような知識問題もあって、焦りました。時間もギリギリだった。
早速、各予備校の解答速報をもとに自己採点をしたのですが……たぶん落ちましたね。
毎年、合格点が変わる試験なのですが、この点じゃダメだろう、という点で。
最後の模試では、合格予想点の+5点を取れていたから、いけるかなと思っていたのもあって、悔しい…!!
■落ちた(であろう)理由・足りなかったこと
●勉強不足
シンプルに勉強不足。6月の終わり頃に試験の存在を知って、なんとか必要な勉強時間を確保できそうだから受験を決意したものの、予定外の事態は色々起きるわけで、予定通りに勉強できず。
過去問は2周+αしかできなかったし、模試もまともに活用できなかったし、癖のある問題を安定して解くための基礎ができていなかったんだろうな…と。
YouTubeも使ってもう少しスキマ時間活用していればよかったな、とか、そもそもスケジュールにもう少し余裕持たないときつかったなとか反省。
過去問でも、初期の問題ほどストレートな設問が多くて、解きやすいから、正直舐めていた部分もあります…。反省。
初期の頃とここ数年とじゃ、問題の出し方も合格率も違うから、その辺の意識がもっと必要だった。
■そもそも受けようと思った理由
「住宅弱者」の問題に関心があって、まずは知識をつけたいと思ったから。
過去にはこういうインタビュー記事も書いていて。
中高年の女性の住まいの問題については特に関心があって、ライターとしてなのか、社会運動としてなのか、何ができるかわからないけれども、勉強することで見えることも変わってくるのではないかという思いから勉強を始めました。
■多分落ちてるけど、受けてよかったこと
知識をつけるという点では、4ヶ月前の私よりは、今の私の方が賃貸や不動産のことに詳しくなっているし、興味のある内容で、勉強自体が楽しかった。
6月に食生活アドバイザーを受けたときよりも、勉強習慣は定着して、日常になった。
不動産に限らず、もっと勉強したい!という思いが強くなった。
あと、会場である人と話す機会があって。私が賃菅士の勉強したのと近い理由で、似た問題意識を持った人と話せたのはよかった。多分試験を受けなかったら、こういう接点はなかったと思う。
■今後の勉強について
先週は追い込みということで、仕事より勉強を優先した部分もあり、11月中は仕事優先で。1週間くらいは勉強お休みでもいいかな。
来年は宅建とダブル受験する予定。なぜ賃菅ダメだったのにダブル受験するかというと、出題範囲で被っている部分があるから。
そして賃菅も全然ダメだったというほどでもなく、ちょっと足りなさそうなくらいで。ある程度は理解して頭に入っているので、来年賃菅だけだと、また舐めてしまいそうな自分がいるから…!緊張感を保つためにも、そして勉強内容的にも同時進行で勉強すると効率が良さそうだし、また不動産の知識は増えるし、気持ちは燃えるし、ダブル受験しちゃおう~!と。
生活スケジュールを見直しまくった結果、平日は朝30分と夜1時間が勉強時間確保の限界。あとは食事時間やお風呂時間などでYouTubeでの勉強などもやっていこう。
土日も色々やることがあってなんとか時間を作って…ってやってたけれど、基本的には勉強する時間を固定にした方がいいのかも。ここも見直そう。
というわけで、これからも勉強を続けていきます~!
今回のニュースレターは勢いで書いてるので、言葉としてはあまり整ってないかもですが、そのまま配信しちゃいます~。
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雪代すみれ
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